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Tips

ゲーム内部の情報の扱い

AIは、ユーザーに提示する情報の他に、シーンの要約と、内部的なストーリーの情報(Notes)を保持しています。

  • 例えばキャラクターならchar:太郎、フラグならflag:in_roomという感じで、項目別のNotesを持ちます。
  • トークン節約のために古い本文は参照されなくなりますが、本文の要約とNotesは最初から最新までシーン生成ごとにAIに送信します。
  • 要約とNotesの管理はAI任せなので、管理をサボったAIは、少し前のストーリーを忘れることがあります。
    • 例えば、任務を達成した旨の本文が参照範囲から消えて、「任務を遂行しなければならない」と記したテーマ文に引きずられた結果、もう一度任務をやり直すことになる。
  • AIがどのような要約とNotesを書いているかはデバッグツールで確認できます。
    • サボらないように監視して指示を入れていますが、順守していない場合はそのモデルの性能が指示の複雑さに適応しきれていないので、利用モデルを変えてみてください。

デバッグコマンド

テーマ文に以下のような指示を入れておくと、状況の管理に役立ちます。

## デバッグコマンド

- プレイヤーが「デバッグ」「デバッグモード」というワードで指示した場合、設定をそのように変更する。
- データの開示、ストーリー状況の遷移、設定の変更などを行う。変更の結果、設定の矛盾が発生しても構わない。

拒絶・ファンブル

AIはユーザーの要求を可能な限り叶えようとします。プレイヤーの自由記述で設定を破壊されないよう、設定を優先し、それに沿わない指示は拒絶やファンブルを起こすようにあらかじめテーマ文で設定しておくと良いでしょう。しかしその場合は、プレイヤーの自由な発想まで阻害しないように慎重に範囲設定する必要があります。