AUTOMATIC1111 (ローカル)
AUTOMATIC1111 Stable Diffusion Web UIのローカルインスタンスに接続します。これにより、モデルと生成パラメータを完全に制御できます。
- セットアップ要件:
- A1111 サーバーが実行中であること。APIを有効にするために--apiフラグを付けて起動する必要があります。
- CORS(クロスオリジンリソース共有)を有効にする必要があります。最も簡単な方法は
--cors-allow-origins="*"フラグを付けて起動することです。 - 本アプリで、サーバーの完全なURL(例:
http://127.0.0.1:7860をA1111> APIエンドポイントフィールドに入力します。 - Forge系の場合、後述のトラブルシューティングをご覧ください。
- 設定 (JSON):
- 優先するデフォルトパラメータ(サンプラー、ステップ数など)を持つJSONオブジェクトを提供できます。これらは、ストーリーテラーAIによって生成されたプロンプトとマージされます。
高速化の例 (LCM): 以下は、LCM(Latent Consistency Models)を利用して画像生成を高速化する場合のパラメータ設定例です。
{
"steps": 8,
"cfg_scale": 2,
"sampler_name": "LCM",
"scheduler": "Normal",
"prompt": "masterpiece, best quality, highres <lora:LCMTurboMix_LCM_Sampler:1>",
"negative_prompt": "worst quality, low quality, twins"
}
トラブルシューティング
ローカルサーバーが動作しない
ブラウザの開発者コンソール(F12)で「CORS」または「network」エラーを確認してください。これが最も一般的な問題です。サーバーを正しいフラグ(例:A1111 の場合は--cors-allow-origins="*")で起動し、本アプリのエンドポイントURLが正しいことを確認してください。
Stable Diffusion WebUI ForgeでAPI呼び出しができない
Stable Diffusion WebUI Forgeおよびその派生ソフトウェアでは、HTTPSのWebサイト(本アプリなど)からHTTPで動作するローカルAPIを呼び出す際に、ブラウザのセキュリティ機能により接続がブロックされることがあります。この問題を解決するには、Forgeのインストールディレクトリにあるmodules/initialize_util.pyファイルを変更し、特定のミドルウェアを追加する必要があります。詳細な手順とコードについては、こちらの修正コミットをご参照ください。ファイルの最後の空行含む2行を消し、代わりにコメント含む4行を書き込むという意味です。pythonコードなのでインデント(行頭の空白の数)を変えないように注意してください。